スポーツ現場の心停止 ~AEDの素早い活用と心停止の予防を~

こんにちは。

 

スポーツ現場においても、AEDの設置台数が増えてきています。

万が一、心停止になった場合を考えた場合に備えるという目的で

「AED」を設置するケースが多いです。

 

スポーツ現場における心停止のリスクについて考えたいと思います。

 

■マラソンランナーの心肺停止者数の増加

ランニング

運動中に突然の心停止に襲われる可能性が一番高いスポーツがマラソンです。

マラソン中の突然心停止に襲われるのは、約1/60000(人)と言われています。

 

マラソンブームにより、マラソン大会への参加者は増加傾向にあり、

それによって、心停止者数も増加しています。

 

  心停止者数
1990~1994年 8
1995~1999年 20
2000~2004年 37
2005~2010年 56

マラソン中に心肺停止になったランナーの年次推移より

 

救命処置が早ければ早いほど、効果的であるため、

現在、多くのマラソン大会では、AEDを背中に背負って自転車で並走するモバイル隊や、

ランニングドクターなどのスタッフを配置する事で、万が一に備えた対策をしています。

 

■子どもの心臓震盪

空手の試合野球少年

 

心臓震盪とは、胸部に衝撃を受けたことで心臓が心室細動の状態に陥ってしまう事を指します。

心臓がプルプルと小刻みに震え、正しい収縮が行われずに、

血液を送ることが出来ない心停止の一種です。

 

野球のボールが胸に当たった場合や、

空手などの武道において肘や膝が胸にあたった場合などに起こる可能性があります。

日常生活の中で、肩が胸にドンと当たっただけでも、心臓震盪に陥る危険性があるそうです。

 

特に、小中学生は、まだ胸部が柔らかく、衝撃が心臓に伝わりやすいために、

スポーツ現場において、心臓震盪が起こるリスクが高いです。

 

■AEDの利用

AEDのハートマーク

心室細動に必要なことは、一刻も早いAEDによる除細動と到着までの時間の救命処置です。

倒れた傷病者の意識の確認をし、呼吸が無い場合には、直ちに胸骨圧迫を行います。

 

AEDが到着し次第、電源をOnにし、電極パッドを貼り、AEDによる心電図解析を待ちます。

AEDの判断により、電気ショックの有無が判断されますので、指示に従いましょう。

使用方法については、ここでも軽く触れています。

 

また、スポーツの現場では、突然死の予防も大切です。

苦しい、気持ち悪いなどの症状が出た場合には、過度な無理は厳禁です。

自身の症状が一番よくわかるのは、自分自身です。

 

■本日のお客様の声の更新「堀切運輸株式会社 様」

本日、「堀切運輸株式会社 様」のお客様の声を更新しました。

 

バッテリーの充電器のサービスについてですが、

現状、使い捨てのバッテリーのみの販売となっております。

 

そのため、ランニングコストをできるだけ抑えられるよう、

消耗品の価格について今後検討して参りたいと思います。

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